オマーン産 Special grade ミルラ1kgフランキンセンスと同じく高価で効能が、たくさんあるミルラの最高級グレードのものです。香りはムスクに似た甘さ、苦味がある個性的でスモーキー、ほんのりとした木の香りが漂うオリエンタルな香りです。香りを聞くと6チャクラと、2チャクラ、1チャクラ、0チャクラがひらきます。第三の目が開き、先見の明や先を見通す力が開き大地とつながり、腹が据わり、身体ににパワーが満ち溢れてパワフルに行動できるようになります。古代エジプトでは、日の出・正午・日没に、それぞれ1日3回、違う香りが焚かれていました。ちなみに、日の出には、フランキンセンス(乳香)。正午に、ミルラ(没薬)。そして、日没にはキフィが、それぞれ焚かれていました古代からお昼にミルラを焚くと身体に良いとされています。ランチの後に焚いてみると、午後からの行動力が増します。正午に焚かれていたミルラは、太陽神ラーの涙から生まれるとされ、エジプトの不死鳥「ベヌウ」は、500年に一度生まれ変わる際に、ミルラでできた卵型の容器を作り、そこに死んだばかりの親鳥の亡骸を収めてヘリオポリスまで運び、ラーの神殿で火葬にしたと言われており、ミルラとラーは深く関わるものとして信じられていました。